大阪府池田市の剣道具・柔道衣・空手衣の武道具店です。武道具の相談からお任せ下さい。

亀田武道具店 石橋店からのご挨拶

亀田武道具石橋店ではかねてより準備をすすめておりましたホームページが完成いたしました。
今後も皆様へのサービス向上のため、ホームページの改善やコンテンツの充実に努めて参りますので、石橋店ホームページをご利用いただけますようお願い申し上げます。
亀田武道具本店においては創業90有余年、関西の武道具業界として3店舗にて多くの公官庁を始め学校、一般剣道家に広く愛好支持されます。
亀田武道具石橋店はその中にあって、特に個人の剣道愛好家を基本に考えて、個人個人の要望にお答えできる防具を中心に構成しています。
時には「関西流防具から逸脱」という場合もあるかもしれませんが、「剣道具は防具でなければならない」「剣士の皆様が中心」というポリシーが第一と考えていますので、 あえて殻に綴じ込まらずに、剣士の皆様が満足いただけるまでお付き合いをさせていただく所存です。よい防具と評価はその防具の寿命が尽きてから判る息の長い物。
良い防具をお選びいただくには、面談の上体型に合わせ、安全防具をお選びいただく事が基本と思いますので、結果的に通信販売が不向きの事態が生じることがあります。
その点を十分ご理解いただけますようにお願い申しあげます。

亀田武道具 石橋店

手刺し・刺しについて

亀田武道具・石橋店での手刺し防具は、布団裏部分の刺し糸を長く出した物は、使用していません。 本来、刺し糸が締まっていれば、裏部分が刺し実寸以上に長く糸の出る事は物理的にありません。 糸締りがしっかりとしておれば布団裏部分の刺し糸が布団の芯地に食い込んで手に触れないはずです。 石橋店では、締めながら仕上げる方式にて(布団類を)製作しています。
昔からの芯遣いの木綿わたと毛氈と刺し方法により生じる”団子部分”(布団中に含有空気量を増加させる)の弾力にて、竹刀の衝撃より身を護ります。 重量の軽さと、肌に触れる部分の柔らかさ竹刀の衝撃を受ける部分のしっかり感、すべての部分を手にとってお確かめ下さい。

鹿革について(高級手刺し防具)

剣道具に使用される鹿革には、白鹿革、茶鹿革、紺鹿革があります。茶鹿革はわらを燃やし、その煙で鹿革を燻して作られます。 燻した鹿革を正藍染にしたものが本来の正藍染鹿革です。鹿革をいぶすことにより煙が再度革をなめして、わらの油が染み込み(加脂)、 汗や脂に対して丈夫になり上品な色合いを醸し出します。
鹿革も”チビ小唐”はきめの細かい最高級品です。旺山作手刺剣道具には燻し鹿革チビ小唐を使用、布団の芯材には古代緋毛氈を使用しています。

鹿毛の採用

少年用の甲手にも芯材にすべて鹿毛をいれています。 鹿毛は1本1本がストロー状で中が中空になています。 そのため軽く、なおかつその中空状態がつぶれて手の形に馴染み、その上衝撃を吸収します。

面について

面は体を護る最重要部品です。 亀田武道具石橋店では特に細部に注意を払っています。 まず、布団上部の盛り上がり、それは竹刀の打突力を後方に流し、衝撃力を少なくする役目をなし、面の最低条件の要素と考えています。 布団と顎との結合(閉じ)部分は、他社製と比べ下方を閉じています。 それは竹刀の喉元進入を防ぐための有効手段です。
少年用から面金はIBBを使用しています。バランスのよい面金です。上部3本(少年用は2本)と下部の材質を変化させて、稽古に負担をかけず長時間の使用に耐えるようにしています。
一度、手に取ってごらん下さい。 当店では、その為『通信販売』は一切させて頂いていません。ご了承下さい。

剣道練習風景